労働保険各種手続

従業員がパートタイマー1人だけでも、労災への加入が必要です！
新たに会社を設立し、従業員を採用したら、まず社会保険・労働保険の加入手続が必要です。社会保険とは、健康保険・厚生年金保険をいい、労働保険とは、労災保険・雇用保険のことをいいます。社会保険は、年金事務所・協会けんぽへ、労災保険は、労働基準監督署、雇用保険は、ハローワークへ、それぞれ手続を行います。全てを事業主様や従業員様で行うのは大変ですので専門家に相談したほうがいいでしょう。

労働保険の各種手続の委託メリット

・煩雑な業務から解放されます
・法改正に対応できます
・行政調査に対応できます
・労務管理に関する助言を得ることができます労働保険手続きは複雑かつ多岐に及びます。これらの労働保険や社会保険に関する手続きを、事業所様に代わって行うことのできるのは社会保険労務士だけであり、その専門性により迅速かつ適正な事務処理をさせていただきます。

労災保険の手続き

労災保険成立届の作成・届出	療養（補償）給付の手続き
休業（補償）給付の手続き	傷病（補償）年金の手続き
障害（補償）給付の手続き	遺族（補償）給付の手続き、葬祭料、葬祭給付の手続き
第三者行為災害届の手続き

突然の労災事故でも安心です、トルシュ社会保険労務士法人にお任せください。
ご連絡を頂ければ、経験豊富な担当者が対応します。

雇用保険に関する手続

適用事業所設置届の作成・届出	被保険者資格取得、喪失届の作成・届出
離職票の作成・届出	事業所所在地・名称等の各種変更届の作成
高年齢雇用継続給付の申請	育児・介護の為に休業した場合の育児休業給付、介護休業給付の申請

煩雑な手続きは併設の『企業発展支援協会』及び『トルシュ社会保険労務士法人』にお任せください。
ご連絡を頂ければ、経験豊富な担当者が対応します。電子申請にも対応しており、スピーディーに手続きを行います。

毎年度発生する手続き

・労働保険の年度更新